

vol.282
キムタク、京香、ハセキョーら集結
華麗なるキャストで「華麗なる一族」
木村拓哉が主演するドラマ「華麗なる一族」(来年1月14日スタート、TBS系日曜21時〜)の制作発表が14日、都内ホテルで行われた。山崎豊子さんの人気小説が原作で、1960年代後半の金融再編を背景にした社会派人間ドラマ。木村は一族の長男、鉄平役で「作品に参加できることを誇りに思う」と意欲満々。この日は北大路欣也、鈴木京香、長谷川京子ら共演する豪華キャストも発表された。
黒のスーツ姿をビシッとキメた木村が豪華共演者らとひとりずつ握手する。引き締まった表情にやる気がのぞいた。ドラマのために10センチ以上も髪の毛を切り、今月上旬に行った上海ロケから本格的な撮影をスタート。木村は「スケールや内容、すべてにおいて大きなプロジェクト、物づくりになると思います。作品に参加できることを誇りに思い、毎日撮影してます」と胸を張った。
金融再編という時代の荒波を背景に、関西の財界に名高い万俵家の父と子の葛藤を軸に描く骨太な人間ドラマだ。原作では父の大介が主人公だったが、今回は一家の長男、鉄平を主人公に新たな視点で描く。
台本を読んだ木村の感想は「『華麗なる一族』の華麗さは、いかに言葉だけのものかというのを感じた。当時の人間関係はこういうのもあったのか、と受け取るのがツライこともある」。内容の厳しさを念頭に置いた上で「人生における先輩たちに敬意を払いながらやりたい」と言葉に力を込めた。
会見には、父親役の北大路をはじめ、京香や長谷川、山本耕史、仲村トオルや成宮寛貴、笑福亭鶴瓶らも出席した。