
vol.282
オシムジャパン、アジア杯最終戦を3−1快勝
アジア杯予選のA組最終戦が15日、札幌ドームで行われ、日本はサウジアラビアを3−1で下した。日本、サウジとも本大会出場を決め、5勝1敗で並んだが、日本が直接対戦成績で上回り1位突破となった。7月にスタートしたオシム・ジャパンは通算成績を5勝2敗とし、来年は2月の合宿で始動する予定。
日本は前半20分に闘莉王が代表初ゴールを挙げて先制。同29分に我那覇が頭で決めた後に1点を許したが、後半5分に我那覇が再び加点した。
先発はオシムジャパンの初戦以来だった我那覇は「ずっと望んでいたチャンス」と、気合十分で臨んだ試合で巻の周囲を動き回った。そして前半29分、今野の右クロスを頭で、後半5分には駒野の左クロスをスライディングで合わせた。これでチーム最多の3得点。去年は川崎の1ストライカーだった我那覇は、「想像もしていなかった」という代表選手として06年を終えることになった。「代表入りしたばかりだし、みんなはそれ以上に結果を出しているから」と、我那覇はさらなる飛躍へ向け気を引き締めた。