
vol.287
GPファイナルで日本勢が大苦戦
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日は16日、サンクトペテルブルクで男女シングルのフリーなどを行い、女子は2連覇を目指し、SPではトップに立った浅田真央(中京大中京高)がフリーでミスを重ね、2位に終わった。SPで自己ベストをマークし2位につけた安藤美姫(トヨタ自動車)は5位。村主章枝(avex)は4位だった。SP3位のキム・ヨナ(韓国)がフリーで逆転、優勝を飾った。男子は前日のSPでトップに立ったブライアン・ジュベール(フランス)が優勝。SP2位の高橋大輔(関大)が日本人過去最高の2位に入った。織田信成(関大)は3位。
演技冒頭のトリプルアクセルを失敗し、その後の立て直しができなかった浅田は「自分の演技ができなくて残念です」と失意のコメント。体調不良で順位を落とした安藤は「自分で動いている感じがしなかった」と語り、27日から始まる全日本選手権で「パーフェクトな演技がしたい」と復活を宣言した。