
vol.289
新成人昨年より4万人減少の139万人
8日に各地で成人式が行われたが、今年の新成人は前年より4万人減少し、約139万人。丙午(ひのえうま)(昭和41年)生まれが成人した同62年の約136万人に次いで過去2番目に少なく、総人口に占める割合は過去最低の1.09%。100人に1人の計算で高齢化社会の進行を反映した形。
そして今年も新成人が大暴れ。
愛知県半田市では成人式で、新成人が大声を上げて市長の祝辞を妨害したり、式後に十数人がけんかをするなどの騒ぎがあった。
兵庫県では尼崎市西長洲町の同市記念公園総合体育館近くの広場で、大阪府豊中市の無職少年(19)が尼崎市の男性会社員(20)の顔を数回殴るなど暴行した。男性は手の指骨折などのけが。近くにいた尼崎東署員が傷害の現行犯で少年を逮捕した。
長崎署は8日、成人式に出席した後、オートバイで信号無視をしたとして、道交法違反(信号無視)の現行犯で、長崎市の無職少年(19)を逮捕した。少年は羽織はかま姿でヘルメットをかぶっていなかった。逮捕時、少年は酒気を帯びていた。
千葉県市川市では7日早朝、車にひき逃げされた自転車の男性が死亡する事件があり、行徳署は8日、業務上過失致死と道交法違反(ひき逃げ、無免許運転)の疑いで、同市福栄の飲食店店員、大沢周平容疑者(20)を逮捕した。大沢容疑者は新成人で、「無免許がばれると思って逃げた」と供述。