

vol.292
「百鬼丸のそばで応援していた感じ」
妻夫木&柴咲 アツアツ『どろろ』舞台あいさつ
張り出された世界地図に“どろろ”印の旗が次々と差されていく。旗を手にした妻夫木聡と柴咲コウが、見つめ合ってはニッコリ微笑む。米国、欧州など世界23カ国での公開が決まった2人がW主演する映画『どろろ』(塩田明彦監督)の初日舞台あいさつが1月27日、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた。
熱愛が報じられている妻夫木と柴咲は終始アツアツ。白と紫のドレスで登場した柴咲は「(同作は)精神的な部分でかなりな成長をうながしてくれました」とコメント。初のワイヤアクションも「自分がまるで強くなった気がして、百鬼丸のそばで応援していた感じがします」と笑顔で振り返った。一方の妻夫木は中井貴一との対決シーンに「(アクションは)心と心のぶつかりあい。新しいものを見いだせたと思います」。どろろの存在が百鬼丸を支えたと語り、「1人で生きているんじゃない。周りを見れば誰か絶対(支えてくれる人が)いるんじゃないかなと思う」とアツく語った。同作は手塚治虫原作。父(中井貴一)が乱世の覇者となるべく魔物と契約を交わしたことの代償として肉体を48の魔物に奪われた百鬼丸(妻夫木)と、男装したコソ泥どろろ(柴咲)の冒険活劇。全国公開中。