

vol.292
世界1位復帰のシャラポワ
「ランキングはうそをつかない」
マリア・シャラポワが29日、全豪オープンの惨敗ショックに落ち込む暇もなく「東レ・パン・パシフィック・オープン」出場のため日本に上陸した。
同日に行われた記者会見には白のブラウス、黒のスカートという“メイド風”の衣装で登場し、「(全豪の)決勝まで進めたことは誇りに思う」と、全豪では自身初となる決勝進出を果たしたことを評価した。また、全豪の結果を受けて世界ランキング1位に復帰したことにも触れたシャラポワは、「ランキングはうそをつかない」と女王のプライドものぞかせていた。
その翌日には、ツアーに復帰したマルチナ・ヒンギスが記者会見を行い、「昨年末にはトップ10に入りたいと思っていたので、結果には満足。今年は安定してツアーに戻れているし、全豪オープンでも試合ごとにレベルアップしていると感じた」と、わずか1年でトップ戦線に返り咲いた喜びを語った。
「経験が自分のプラスになっているし、長所も心得ている。まだまだ強化できる」とさらなる飛躍に目を向けるヒンギスは、昨年末に男子テニス選手のラデク・ステパネクと婚約したことに話題が及ぶと、「全面的にサポートしてくれているので、オンコートでもオフコートでも安定しています」と笑顔を弾けさせていた。