
vol.292
早大・斎藤が初投げ
早大進学が内定している早実の斎藤佑樹投手が26日、早大グラウンドで行われている合同練習で今年初めてブルペンに入り、捕手を立たせて36球を投げ込んだ。
直球にスライダー、フォークを交ぜながら熱のこもった投球を見せた斎藤は、「今までためてきたものが出てすっきりした感じ。気持ちがよかった」。球数も予定の30球を超えた。
斎藤は「(昨年)夏の甲子園のときに比べて調子はまだ7、8割にも満たない。まずはあのころの感覚を取り戻し、上を目指したい」と自己分析したが、投球を目の当たりにした早大・応武篤良監督は「予想以上」と斎藤の仕上がりを絶賛。「ブレーキを踏みながら、ゆっくりめの調整でいい」と逸材の育成プランを語った。