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2007年 ロイター/Stefano Rellandini
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vol.292
ロナウドがミラン移籍
ジダンは現役引退、フィーゴはインテル、オーウェンはニューカッスル、ベッカムはギャラクシー、そしてついにロナウドも・・・。
ワールドサッカーに君臨したレアル・マドリードの「銀河系集団」が、ついに終焉の時を迎えた。
30日、イタリア・セリエAのACミランは、ロナウドの移籍が正式決定したと発表。ロナウドは08年6月30日までの1年半の契約にサインした。移籍金はACミランが700万ユーロ(約11億円)のオファーを出し、レアル側は800万ユーロ(約12億6000万円)を提示するなど、金額と支払い条件で意見の相違があったものの、双方の主張の間を取り、750万ユーロ(約11億8000万円)で落ち着いた。
移籍会見に臨んだロナウドは「4年半過ごしたチームを離れるのはつらい。すべてのファン、チームメイト、監督に感謝しているが、1人だけは別」と、自らを戦力外に追いやったカペッロ監督に対する恨み節を残してチームを去った。
ロナウドはインテルでプレーした01−02年シーズン以来のセリエA復帰。レアルではカペッロ監督が獲得を望んだファンニステルローイが加入して以来、出場機会に恵まれていなかった。ACミランは欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメントに残っているものの、セリエAでは31日現在で9位と低迷。FWにはジラルディーノやインザーギがいるものの、シェフチェンコ放出の影響で決定力不足が指摘されていた。