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チェイニー米副大統領(2007年 ロイター/Will Burgess)
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vol.296
狙われたチェイニー米副大統領
アフガニスタンで27日、チェイニー米副大統領が26日に宿泊した米軍基地付近で自爆攻撃があり、米兵や韓国兵と地元住民ら23人が死亡、20人以上が負傷した。爆発があったのは首都カブールの北60キロにあるバグラム米空軍基地の検問所の外。
米軍のデービッド・アクセッタ報道官によると、攻撃は基地の正門で起きた。チェイニー副大統領は、カルザイ・アフガニスタン大統領との会談が天候を理由に延期されたため、同基地に宿泊していたが、無事だった。アクセッタ報道官によると、攻撃を受けたのはアフガニスタン時間27日午前10時半(日本時間同日午後3時)で、基地は一時的に警戒態勢となった。
イスラム武装勢力タリバンが、同副大統領を狙ったとの犯行声明を出した。
チェイニー副大統領は自爆テロについて、「彼ら(タリバン)は中央政府の力に疑問符を付ける方法を見つけようとしていると思う。しかし、テロはわれわれの姿勢に影響を与えるものではない」と述べた。アフガニスタンのカルザイ大統領との会談後、オマーンに向かう副大統領専用機の中で記者団に語った。