
vol.298
都知事選立候補予定者が公開討論会
東京青年会議所が15日夜開催した東京都知事選の主な立候補予定者の公開討論会に3選を目指す石原慎太郎知事(74)、「反石原」を掲げ、出馬予定の前宮城県知事の浅野史郎(59)、共産党推薦の元足立区長、吉田万三(59)、建築家の黒川紀章(72)の4氏が出席した。
この討論会は、有権者が政策本位で候補者を選択できる場にしようと、会議所が企画したもの。都知事選の討論会開催は石原知事が初当選した平成11年以来、2回目。
今回は、フジテレビ・キャスターの黒岩祐治氏をコーディネーターに、石原知事ら4氏が五輪招致の是非など都政課題を討議。内容はテレビやインターネットで生中継された。
都知事選をめぐって出馬が噂されていた弁護士の丸山和也氏(61)は12日夜、所属の芸能事務所を通じて、出馬しないことを文書で明らかにした。不出馬の理由について、収録済みのテレビ番組があるなど、「進行中のテレビ、コマーシャルなどへの影響を含め、現実には解決困難な事情が多くあり、立候補することはありません」としている。
また「ふくろう博士」の愛称で知られる教育評論家、古川のぼる氏(72)が13日、都庁で会見し、無所属で出馬することを正式に表明した。ただ、愛称の届け出名が認められなければ立候補しないとの考えも示した。