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ヒロインを演じた伊東美咲は、「今まではひと回り以上年上の方との恋愛はないかなと思っていましたが、今回、役を通して正和さんと向き合い、自分の恋愛観が変わっていくのかなと感じました」
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vol.298
田村正和が14年ぶりの『ラストラブ』
田村正和が14年ぶりに出演した映画『ラストラブ』の完成記者会見が15日、帝国ホテルで行われた。“映画は苦手”で有名な田村を3年がかりで口説き落としたのは、田村主演の大ヒットドラマ『ニューヨーク恋物語』のプロデューサーを務めた中山和記氏。監督も『−恋物語』の藤田明二が務め、気心知れたスタッフでNYロケも敢行。せつない大人のラブストーリーが生み出された。田村が演じたのは、妻に先立たれ、家庭を顧みなかった過去を悔いながら娘と暮らす往年のサックス奏者。そんな男がある女性と出会い、ふたりの間に新たな思いが芽生えていく。「ラブストーリーで一番大切な条件は、男の色気。普通それはだんだんなくなるものだけど、正和さんはさらに増していってる」と藤田監督。さらに中山プロデューサーが「正和さんの、カッコいい、渋い味をスクリーンで堪能していただければ」と語った。原作はYoshi氏の同名小説。公開は6月16日の予定。