
vol.298
世界選手権代表に土佐ら選出
日本陸連は12日、世界選手権(大阪)のマラソン代表にアテネ五輪女子5位の土佐礼子(三井住友海上)ら男女各5人を選出、発表した。女子は、すでに内定していた原裕美子(京セラ)のほか、大阪国際2位の小崎まり(ノーリツ)、今月11日の名古屋国際を制した橋本康子(セガサミー)、昨年12月のドーハ・アジア大会銀メダルの嶋原清子(資生堂)が選ばれた。
男子は内定していた奥谷亘(SUBARU)に、アテネ五輪6位の諏訪利成(日清食品)、ドーハ・アジア大会銅メダルの大崎悟史(NTT西日本)、前回世界選手権銅メダルの尾方剛(中国電力)、4日のびわ湖毎日で6位ながら日本人最高だった久保田満(旭化成)が選ばれた。
五輪選考基準を承認
日本陸連は同日の理事会で、北京五輪代表選考基準を承認。マラソンは男子が今夏の世界選手権、12月の福岡国際、来年2月の東京、同3月のびわ湖を、女子は世界選手権と11月の東京国際、来年1月の大阪国際、同3月の名古屋国際の各4レースを選考会とし、世界選手権でメダルを獲得した日本人最上位者は五輪代表に内定。それ以外は来年3月の理事会、評議員会で選出する。過去の実績の扱いについて、沢木啓祐強化委員長は「成績で甲乙つけがたい場合は評価する」と語った。