

vol.306
目に見えない感情を大切に演じたい
坂本昌行主演「ノー・マンズ・ランド」
7日、坂本昌行主演の舞台「ノー・マンズ・ランド」の制作発表が行われた。同作品は、2002年のアカデミー賞 外国語映画賞を受賞し、世界中から絶賛を受けた戦争映画が原作。ボスニア紛争の中間地帯(ノー・マンズ・ランド)で遭遇したボスニア兵とセルビア兵の、生きるか死ぬかのドラマだ。
ボスニア兵チキを演じる坂本昌行は、「最近多かった、ハッピーエンドで終わるブロードウェイミュージカルとは全く違う作品です。目に見える感情ではなく、目に見えない感情を大切に演じていきたい。でも、初めての人ばかりなので、まずはみんなで飲みに行きましょう」と、作品への意気込み?を語った。
演出の鈴木勝秀は、「基本的に全部おまかせ。みんなで作っていく作品です。出演者に好きなようにやってもらい、その中でも自分が見たいものを残していくような作り方をしていきます」
共演は、内田滋、市川しんぺー、浅野温子。6月1日から6月19日まで東京グローブ座で上演される。