
vol.309
ウィルコム初の東芝製PHS「WX320T」が登場
ウィルコムは、新音声端末「WX320T」を7月上旬に発売する。価格は1万円前後を想定。東芝製端末はDDIポケット時代から数えて6年ぶり、ウィルコムに社名変更してからは初となる。
ブランド名は「Carrot」。1995年、ウィルコムの前進となるDDIポケット向けに提供していた端末名だ。当時オレンジとグリーンのカラーリングがニンジンをイメージしていたことから付いた名称である。「WX320T」のベースはホワイトとブラックの2色だが、「Carrot」の名称にふさわしいように、ホワイトにはグリーンの、ブラックにはオレンジのアクセントをデザインしている。
コンセプトは使いやすいコンパクトなフレンドリー端末。手に収まりやすいフォルムと開けやすいサイドカット、押しやす大型キーパッドが特徴だ。赤外線通信、フルブラウザー、ドキュメントビューアーなど充実した機能を持つ。
あわせて、ウィルコムでは従来モデル「WX320K」にグリーンとピンク、「9(nine)」にレッドとグリーンの新色を追加。この2機種はウィルコムの中でも売れ筋の機種で、カラーバリエーションを増やすことでターゲット層を広げたいとしている。