
vol.309
ウオッカがダービー制覇
27日、東京競馬場で第74回東京優駿(日本ダービー、GI)が行われ、四位洋文騎手のウオッカが後続に3馬身差をつけて優勝した。ウオッカは牝馬として64年ぶりの優勝という快挙だった。
ウォッカは最後の直線残り100mでトップに立つと、後を追える牡馬は一頭もいなかった。桜花賞で2着に沈み、ダービー挑戦には疑問符も付けられていたウオッカだったが、男勝りの末脚はサラブレッドの「8470分の1」にふさわしい爆発力だった。
次なる目標は、あのディープインパクトでも勝利を挙げることができなかった凱旋門賞の舞台。史上3頭目の偉業を達成したウオッカがさらなる驚きをもたらすのか、女傑の今後に要注目だ。