じめじめとした梅雨がついにやってきた。お出かけが面倒になるこの季節でも、雨対策グッズさえ準備しておけば、快適にドライブが楽しめるぞ。 雨のドライブで、まず問題になるのは油膜。ガラスをコーティングしたり、ワイパーブレードを交換したり。視界がクリアになれば、雨の日のドライブも気にならない。 「雨のドライブでおすすめなのはガラスコーティング剤です。急に雨が降ってきたときに、スプレーするだけで対応できるタイプもあり、雨の日にはよく売れています。しかし、前もって塗っておくタイプのものが、長持ちするのでおすすめします。このタイプだと、1回塗れば半年ぐらい効果があります。あわせてワイパーブレードも交換しておくといいでしょう」とオートバックスの小沼さん。これからの季節、雨対策は重要だ。 もうひとつ重要なのは、室内のニオイ対策。梅雨の季節は、除湿のために1年ぶりにエアコンを動かすことになる。そうすると、エアコンのニオイが急に気になるのだ。 「エアコンのニオイは、エアコンを動作させたときに出る水が原因になることが多いんです。この水でカビが発生するんです。このために、エアコンフィルターを交換したり、消臭剤を使うことになります。それでも気になるようでしたら、相談してください。エアコンのクリーニングで対応します」 ドライブで外せないのがカーナビゲーション。最近では地デジ対応のものが増えてきている。 「最近は、地デジが見たいということで、すでに取り付けてあるカーナビのオプション品を買いに来る人がいます。しかし、地デジのチューナー、液晶テレビなどを買い揃えると、すぐに15万円を越えてしまいます。付いているカーナビは機種にもよりますが引き取りを行っています。そのため、予算を計算すると買い換えてもあまり変わらなくなることが多いんです。だから最終的には買い換えていかれるお客様もいらっしゃいます」 1年の中で6月は、あまり知られていないかもしれないが、紫外線が1番キツイ季節。梅雨の合間の晴れ間には注意が必要だ。 「定番なのはガラスに張り付けるタイプのUVカットフィルム。色つきのフィルムが主流なのですが、運転席と助手席のウィンドウ、フロントウィンドウは色つきのフィルムを張ることができませんし、もし張ると不正改造にあたります。そのため注意が必要です」とのこと。あと、夏にかけてならサンシェードも必要。熱対策にも威力を発揮するので、ぜひとも買おう! 今回の特集では、梅雨の季節の渋滞情報も網羅しているぞ。この特集で、これからの季節、ドライブを思う存分楽しんじゃおう!
ドライブを快適に楽しむために、どうしても避けられないのが交通渋滞の問題。どんなにパーフェクトなルートやアトラクションを組み込んでも、延々と続く車列に組み込まれてしまったが最後。ドライバーも同乗者もイライラメーターが自然と上昇して、徐々に険悪なムードになっていく……なんていうのは珍しくない話。 渋滞に巻き込まれたことで楽しい時間が帰り道の渋滞で帳消しになったり、そもそも目的地にたどり着けないなんていう最悪のシナリオの避け方はいくつか考えられる。代表的なのは、カーナビゲーションシステムなどを利用する方法。リアルタイムに渋滞情報を得ることで、わき道や別のルートを探して、快適なドライブを続けることができるからだ。 出発する前やドライブを計画する時点で、前もってルートを選定、だいたいのスケジュールを決めておくとさらにスマートになる。 財団法人 日本道路交通情報センター(JARTIC)では、四季ごとに高速道路などの渋滞予測を発表している。ホームページから四季の渋滞予測をクリックすると、全国の高速道路別に最新の渋滞予測を見ることができる。例えば、東京と山梨県富士吉田市を結ぶ中央自動車道の今週末17日の上り路線を見て見ると、18時ぐらいをピークに国立府中ICから高井戸IC間で約10キロメートルの渋滞、16時ぐらいをピークに八王子ICから高井戸IC間で約20キロメートルとの予測がある。そのエリアを渋滞が予測されている時間さければいい。ただ、予測にはリフレッシュ工事や事故などの影響は含まれていないので、リアルタイムな情報を加えながら判断するのがベストだ。 このほかにも、西日本高速道路株式会社、中日本高速道路株式会社、東日本高速道路株式会社が運営する「ドライブカレンダー」は日にちごとに渋滞予測が調べられるので高速道路を乗り継いで遠出をするときには便利。また、年末年始やお盆など渋滞が起こりやすいシーズンには、地域の警察のホームページでも情報提供されることもあるので要チェックだ。 思いつくまま車に飛び乗って出かけるのもいいが、渋滞エリアを避けるルートを設定したり、渋滞時間を避けてスケジュールを組んだり、準備をして、いい記憶だけが残る快適なドライブを楽しんでみてはいかが。
この季節は雨も多いし紫外線も多い。それでも快適なドライブを楽しみたいなら、あらかじめ対策グッズを用意しておくといい。ここではそんな対策グッズを一挙に紹介していくぞ。