
vol.312
民主党・内山議員の懲罰動議でひと悶着
年金時効撤廃特例法案を衆院厚生労働委員会で採決した際に、桜田義孝委員長を羽交い締めにして委員長席から引きずり下ろしたとして、19日の衆院本会議は民主党の内山晃衆院議員に対する懲罰動議を与党の賛成多数で可決した。これにより内山氏の登院停止30日間の処分が決まり、7月18日まで国会内への立ち入りが禁じられる。
18日の衆院懲罰委員会では、民主党の横光克彦委員長の内山氏の問題への対応が不適切だとして、与党側が委員長不信任案を可決。代わりに自民党の島村宜伸元農水相を委員長代理に指名して、内山氏への懲罰動議を可決した。一連の与党側の動きに対し、野党側は「数の力による暴挙だ」と強く反発。野党3党の幹事長が19日、河野洋平衆院議長に抗議した。