
vol.312
日本武道館で完全なるエンターテイメントショー!きらびやかに21曲熱唱
クリスティーナ・アギレラが「アイシテマス」
人気米歌手のクリスティーナ・アギレラが20〜21日の2日間、日本武道館でコンサートを行った。会場には老若男女が押しかけ、パーフェクトにショーアップされたステージを堪能した。
完全ソールドアウトとなった20日の公演。3階席までみっちりと埋まった会場を仰ぎながら、アギレラは感謝の言葉を述べた。お忍びで来日しているのが目撃されているほどの日本好き。最後には、紙ふぶきが舞うなか、膝をついて三つ指で頭を下げた。
抜群の歌唱力と非の打ち所のないルックスを余すところなく発揮したステージは、エンターテインメントそのもの。古いアメリカ映画に出て来るバーを模したセットや、空中ブランコや火噴き男らが登場するサーカス風など、次から次へと印象を変えるステージに歓声が上がった。また、ファッションアイコンでもある彼女は一部を除いて、着替えたり、ジャケットやハット、タイツなどのアイテムを足したり引いたりしながら、1曲ずつルックスを変化させ、目にも耳にも心にも刺激を与えるショーを繰り広げた。
曲は、最新アルバム『バック・トゥ・ベーシックス』を中心に、「エイント・ノー・アザー・マン」、「ダーティ」、「ビューティフル」など21曲を熱唱。P!NKやリル・キム、マイアとコラボし世界中を熱狂させた「レディ・マーマレード」もミュージックビデオを再現するようなステージングで披露した。
「アイシテマス!」とアギレラ。最高の笑顔で夢のような一夜を締めくくった。