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ショートショート フィルムフェスティバルを立ち上げ、率いてきた別所哲也(写真)
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vol.314
シネマティック☆ニュース 拡大版
『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2007』
来年10周年に向けて華やかに閉幕!
アジア最大級のショートフィルムの祭典『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2007』が、7月2日のアワードセレモニーをもって、盛況のうちに幕を閉じた。『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2007』のメディアパートナーとして、TOKYO HEADLINEでは今年も同映画祭を徹底フィーチャー。豪華ゲストも登場し、感動と拍手に包まれたアワードセレモニーの様子をリポート!
欧米や南米などの作品を紹介する「ショートショート フィルムフェスティバル 2007」と、アジアと日本の作品を紹介する「ショートショート フィルムフェスティバル アジア 2007」を同時開催し、インターナショナル、アジア、ジャパンの3部門で行われるコンペティションと、特別作品が上映されるスペシャルプログラムで、ショートフィルムの魅力を紹介する同映画祭。1日のアワードセレモニーでは、コンペティション3部門の各優秀賞と、その中から選ばれるグランプリが発表される。昨年に続いてセレモニー会場となった明治神宮会館には、会場前から入場者やマスコミが駆けつけた。そしてレッドカーペットで注目を浴びたのはやはり女性セレブたち。特に審査員の寺島しのぶ、昨年グランプリ受賞監督の新作に出演した栗山千明、そしてクリス・ペプラーとともに司会を務める森泉は、偶然3人ともパープル系のドレスで登場し、会場も一気に華やかに。
セレモニーは、北野武監督作『座頭市』でも注目を集めたパフォーマンスグループ・STRiPESによる迫力のタップダンスで幕を開けた。
気になるアワードの発表は以下のとおり。ジャパン部門優秀賞を受賞したのは山口智作品『扇風機の気持ち』。アジア インターナショナル部門優秀賞はインドのジタンジャリ・ラオ監督作『Printed Rainbow(虹絵)』。インターナショナル部門優秀賞、ムービープラス/ジュピターTVアワードを受賞したのはノルウェーのイザム・ザーマン作品『Bawke(パパ)』。そしてグランプリにはアジア インターナショナル部門優秀賞の『Printed Rainbow(虹絵)』が選ばれた。同作は、来年の米国アカデミー賞短編部門のノミネート候補という栄誉も与えられる。
閉幕の挨拶で、本映画祭を率いる別所哲也は、「この映画祭も来年はいよいよ10周年。来年の応募作品は、今年の映画祭が終わってすぐ8月1日から募集を開始します! 来年からは『STOP! 地球温暖化』と連動した部門を新設します。温暖化も皆が自分のこととして考えないといけない問題です。この映画祭も皆さんと一緒にこれからも盛り上げていきたいと思っています」と語り、華やかセレモニーの幕を閉じた。