
vol.314
新車販売台数が30年ぶりの低水準に
今年上半期(1〜6月)の自動車の新車販売市場は、軽自動車以外の登録車が不振から抜け出せず、30年ぶりの低水準を記録した。昨年まで拡大基調だった軽自動車も4年ぶりに成長が止まり、消費者の「自動車離れ」の深刻さがあらためて浮き彫りになった。
日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)は2日、上半期新車販売台数を発表した。
自販連によると、上半期の登録車販売は前年同期比10.5%減の178万8440台。180万台割れは昭和52年以来30年ぶりで、ピークだった平成2年の約305万台の6割程度にとどまった。