 |
|
会見に出席した“三丁目”の面々。(前列左から)堀北真希、薬師丸ひろ子、小清水一揮、堤真一、吉岡秀隆、須賀健太、小雪、山崎貴監督、(後列左から)もたいまさこ、三浦友和、小日向文世。
若い出演者にとって、前作からの2年は大きい。堀北真希は「2年前の自分に負けないように挑みました。勝敗は誰がつけるわけでもないけど、そういう前向きな気持ちでやれたことがよかったと思う」と語った
|
|

vol.314
『ALWAYS 続・三丁目の夕日』製作報告会見
「音楽を聴いただけで涙腺ゆるんじゃう」
2005年11月に公開された大ヒット映画『ALWAYS 三丁目の夕日』の続編『−続・三丁目の夕日』(山崎貴監督、11月3日公開)の製作報告会見が4日、都内で行われ、映像の一部がマスコミに公開された。
前作から数カ月後の昭和34年を舞台にした今作のシンボルは、高速道路の架かっていない日本橋。その縁で、この日の会場も日本橋に特設されたプラネタリウム(現在は終了)。ドーム型の天井いっぱいに夕焼け空の日本橋の映像が写され、「昭和34年、日本の空は広かった」というキャッチコピーが郷愁を誘う。その空の下、前作から続く人間関係が、笑いを交えながら細やかに暖かく描かれていく。主演の吉岡秀隆が「美しい国、日本。それはALWAYSの中にあると思っています」と口火を切ると、堤真一が「吉岡くんとも話していたんだけど、あの(テーマ)音楽が流れただけで涙腺がゆるんじゃう。今、予告編を観ただけで、ウルウルきてしまいました」と続けた。「また心にポッと灯のともるような作品になれたと思います」と感慨深げに話したのは小雪。そして薬師丸ひろ子は「台本を読んで、涙が止まらなかった」と、感動を伝えた。メインの出演者の多くがまだ生まれていない昭和34年という時代だが、「希望という名の未来がいつもあった。単なるセピア色じゃない光りがあった、いい時代だなと思う」と吉岡。すでに撮影は終了。現在は、その時代を再現するためのCG制作が夜を徹して行われているところ。「オープニングにすごいことが起こります。詳しくは言えないですけど」と、監督は胸を張った。