
vol.315
安藤政信チェン・カイコー監督作で世界へ
安藤政信が、中国の巨匠、チェン・カイコー監督が手掛ける来年の北京五輪開催記念映画『梅蘭芳(メイ・ランファン)』で、中国俳優のレオン・ライ、チャン・ツィイーらとともにメーンキャストの1人に起用されたことが分かった。『梅蘭芳』は、中国政府のオファーを受けたチェン監督が、中国の伝統芸能『京劇』をテーマに撮る大作映画。安藤は、主演のレオン・ライ演じる京劇俳優と日本で知り合い、国境を越えた友情を築いていく日本軍の田中隆一少佐を演じる。関係者によると、今回田中役には数人の日本人候補があがっていたが、安藤の出演作を見たチェン監督が「整った顔立ちと、独特の雰囲気が役柄にピッタリ」と即決したという。安藤にとっては、これが世界デビュー作。同監督は今作でもカンヌ出品を狙っているといい、安藤にとっては世界に出るまたとないチャンスとなりそうだ。映画の詳細は今月20日前後に中国で正式発表される。