
vol.315
フェデラー快挙!
ウィンブルドンでボルグ以来の5連覇
グランドスラム大会第3戦、ウィンブルドン選手権は8日、男子シングルス決勝を行い、ロジャー・フェデラーがラファエル・ナダルを7−6、4−6、7−6、2−6、6−2で下し、大会5連覇を飾った。
3時間45分の激戦を制し、1976〜80年優勝のビヨン・ボルグ以来の快挙を決めたフェデラーは、ボルグを含む1万4000人の大観衆の前で、両手で顔を覆い喜びを爆発。「非常に接戦だった。ネットのところで、ラファ(ナダル)に、どちらが優勝してもおかしくなかったと伝えた。でも、今日は私が幸運だった」と語った。
一方、全仏オープン3連覇の後、今大会初優勝を惜しくも逃したナダルは、「ロジャーを祝福するよ。5連覇は見事だ。今日は負けだが、2週間素晴らしいプレーができた」とコメントした。
7日に行われた女子シングルス決勝は、ビーナス・ウィリアムズがマリオン・バルトリを6−4、6―1で下した。2年ぶり4度目の優勝を果たしたビーナスは「戻ってくるまで長い道のりだった。これまでタフな失点も経験したが、その中で、マリオン(バルトリ)を含む世界のトップ選手たちを破ってきた」と感無量のコメントを残した。