
vol.316
「みんな本当に楽しい人たち」とゴキゲン初練習
ベッカムついに米国上陸
レアル・マドリードから米メジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーに入団したデビッド・ベッカムが13日、ホームデポ・センターで入団会見を行った。会見ではサポーターやスポンサーの招待客らが見守る中、背番号「23」のユニフォームと共にベッカムが登場。金、青、白の紙吹雪の中で紹介されたベッカムは、ペナルティーエリアの外側に設置されたステージの上で、「世界の別の側から異国に移るのは、自分が望んでいたことだ」と前置きし、「米国サッカーは世界レベルで大きくなる可能性を持っている。これから5年間、たぶんその先も続くことを期待しているが、その一員になれることをとても誇りに思う」と語った。
16日には初の公式練習を行い、主に強化トレーニングや短めのキックなど別メニューをこなしたベッカムは、「選手はみんな本当に楽しい人たち」とコメント。「誰だったか忘れたけど、選手の1人から『会えてうれしいよ。名前は』と聞かれたのが新鮮だった」と、初練習のエピソードも披露。スター的存在だったFWドノバンは「彼(ベッカム)はチームメンバーと大変うまくやっている。初日は少し恥ずかしがっていたけど誰でも最初はそんなもの」と語り、英国人チームメイトを温かく迎え入れた。
レアルでタイトルを獲得し、「欧州を去るにこれ以上いい時期はなかった」と語ったベッカムは、すっかり「メジャーリーガー」の仲間入り。チームに合流するシーズン終盤、ベッカムがギャラクシー、そしてアメリカのサッカー人気爆発の救世主となれるか注目だ。