
vol.319
王者がハミルトンを“妨害”マクラーレンに内紛ボッ発
5日に決勝が行われたF1今季第11戦、ハンガリーGPはルイス・ハミルトン(マクラーレン)が1時間35分991のタイムでポール・トゥ・フィニッシュを果たした。
今季3勝目を飾ったスーパールーキーに、思わぬ事件がボッ発した。問題が起こったのは前日の予選。チームメイトの王者フェルナンド・アロンソがハミルトンの最終タイムアタックを妨害したとされ、ポールポジションをはく奪されたのだ。この結果、6番グリッドからスタートしたアロンソは4位フィニッシュ。レース後の両者は言葉を交わしていない様子で、チーム関係者が「アロンソが来季マクラーレンを去るのは確実」と語るほどに確執が表面化してしまった。
05年にマクラーレンと複数年契約を交わしたアロンソだが、仮に来季移籍が現実となれば、古巣ルノーに戻る可能性が高いといううわさも急浮上。王者と新星を擁し、コンストラクターズ争いで首位を快走するマクラーレンが、シーズン終盤で“内紛”という敵とも向き合う格好になってしまった。