
vol.320
パイレーツが桑田に戦力外通告
桑田真澄投手が14日、パイレーツから戦力外通告を受けた。オープン戦での右足首の靱帯(じんたい)断裂という負傷を乗り越え6月に大リーグに昇格。10日のヤンキース戦で大リーグデビューを果たして以来、中継ぎとして地道に活躍。前半戦は好成績を残したものの、後半戦になって、生命線ともいえるコントロールが甘くなりだし、痛打を浴びる場面も多くなった。パイレーツで最後の登板となった13日は、対ジャイアンツのダブルヘッダー第2試合で7回に登板したが、1回を5安打5失点と打ち込まれた。大リーグでの成績は19試合に登板し0勝1敗、防御率9.43となった。
桑田は1983年夏から5季連続で甲子園に出場。83年と85年の夏の大会で優勝を飾り、清原とのKKコンビで高校球界に大きな足跡を残した。甲子園の熱戦が繰り広げられているなかでの寂しいニュースとなった。