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ステージ前方には年季の入った矢沢ファンたちとともに、父親に肩車された“小矢沢”も。一緒に歌い、タオルを掲げる様子は、立派な矢沢ファンだった!
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vol.321
ライジング・サン・ロックフェスティバル in EZO で矢沢熱唱
「気持ち良すぎてここまで来ちゃったよ」
日本の4大夏フェスの1つ「ライジング・サン・ロックフェスティバル in EZO」が17〜18日、北海道石狩市で行われた。アジアン・カンフー・ジェネレーションやエルレガーデン、マキシマムザホルモン、木村カエラなど人気ロックアクトが出演するなかで、矢沢永吉も登場。「おじさんもまぜてって感じで」と、マイクスタンドを大回転させたり、大きなステージを右に左に動き回って、汗びっしょりで矢沢のロックを聞かせた
闇に包まれたステージに火柱が立ち上る! フェスティバル2日目の19時。矢沢の登場は、いつもどおり派手だった。ユニフォームといっても言い過ぎない白いスーツ、そして足元は白のコンバース。矢沢もフェス仕様だ。
「しばらく前にね親しい人に言われたのよ。『最近の20歳ぐらいの子って、矢沢永吉の名前は知ってるけど“ほんとにロックやってるの?”“ビール飲んでる人じゃないの?”って言ってるよ』って。それで、1年前にロックインジャパンっていうフェスに出たんですよ。その時、すごい気持ちが良くってさ、ここまで来ちゃいました!」
「JEALOUSY」、「アリよさらば」「ロックンロールドラッグ」……。スーツや年季の入ったタオルを掲げ、明らかに矢沢のために駆けつけたファンも多く見られたが、これまで矢沢のロックを生で見たことがなかったであろうオーディエンスもいろとりどりのタオルを投げながら、矢沢のライブパフォーマンスに酔った。「サンキュー!ロックンロール!」という矢沢の声が北海道の空に響き、「止まらないHa〜Ha」、「トラベリン・バス」でロックするアンコール。再び空にまったタオルとシンクロするように花火が打ち上げられた。