ナナムジカの“音楽の冒険”は自然体最新シングル『彼方』
ドラマ『女帝』の主題歌として、8月29日にリリースされた最新シングル『彼方』(かなた)。これは今までのナナムジカファンにとってはちょっと驚きの一枚。しかし、「3枚連続の書き下ろしリリースの中では、私たちのなかでは一番違和感のないのが『彼方』だった」と松藤。
「『愛の歌』『Sora』『彼方』の3カ月連続リリースの中で、前の2曲のほうが挑戦だったと思います」
「その意味ではやりたいことができたし、ナナムジカらしい挑戦ができた」と西島も言う。
「今までは中性的なイメージの歌ばかりでしたけど、『彼方』は初めての女性視点の歌。私、あまり女性っぽくなるのがイヤだったんですけど、若い女性の方が見るドラマで、そういう人たちの“明日の活力”になれたらと思って。それに、私たちも24歳で、周りには結婚する人たちも増えてきて、24歳って女性が女性として生きるひとつの区切りなのかなって思ったんです。そういうことを考えるいい機会でした」
強い曲調で、前に出てくるメロディーと歌は、今までのナナムジカにはないスタイルだ。しかし、その背後には、またひとつ成長した2人の姿が見え隠れしている。