
vol.325
This Week PICK UP
『エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜』
国を越えて、時代を超えて愛され続けるあの歌声。
愛を歌った伝説のディーヴァがいま蘇る
日本でも愛され続けるシャンソン歌手エディット・ピアフの波乱の人生を描いたフランス人絶賛の一本!
越路吹雪に始まり、美空ひばり、加藤登紀子、桑田佳祐、椎名林檎…。日本のアーティストたちも、世代を超えて歌い継いできた数々の名曲。それを生み出したのが、伝説的なシャンソン歌手エディット・ピアフだ。“あなたの燃える手で、あたしを抱きしめて…”。このフレーズを耳にしただけで、エディットの強く、深い歌声が世界中の人の心に響き渡る。エディットが誕生したのは、1915年パリ下町の貧しい家庭だった。母は路上で生活費を稼ぐ歌手。父は旅芸人。両親の愛をろくに知らない、幼いころから苦難の日々を生きてきた、小さくやせっぽちの少女が、やがて世界中の人々から愛される歌手になると、そのとき誰が予感しただろうか――。
路上から見出され、やがては天才シャンソン歌手として一世を風靡した歌姫エディット・ピアフの波乱の人生を、彼女の名曲の数々とともに描く、感動の人生賛歌!フランスでは今年2月に公開されるや8週でフランス国民の約10人に1人に相当する動員500万人を突破した。エディット・ピアフを生み出した国であれば、当然の注目度だったかもしれない。
今、生身のエディット・ピアフがあの名曲とともにスクリーンに蘇る!
本作でピアフを演じたのは、『TAXi』シリーズのマリオン・コティヤール。『世界でいちばん不運で幸せな私』やラッセル・クロウとの共演作『プロヴァンスの贈りもの』など、エンタメ作品のヒロインとしてのイメージも大きかったマリオンだが、独特のメイクや歩き方、しぐさを完璧なまでに取り入れ、エディット・ピアフという伝説の歌姫を生身の女性として演じきった。169センチというピアフとの体格差もまったく感じさせない。マリオンは、もともとCDを出すほどの歌唱力を持っており、本作でも一部、実際に彼女が歌っている。
| STORY:20世紀初頭のパリ。幼いエディットの母は、路上で歌い、そのわずかな収入でエディットを養っていた。しかし母は姿を消し、エディットは母方の祖母に預けられる。戦争に行っていた父が迎えに来たと思いきや、今度は父方の祖母が営む娼館で暮らすことに。失明の恐怖、実の母以上に愛情を注いでくれた娼婦ルイーズとの別離、旅芸人としての流浪の生活…。苦難の中で成長したエディットは、母のように路上で歌いながら生きていた。そんな彼女に、ある転機が訪れる。それは、世界的歌手エディット・ピアフ誕生の一歩だった。
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| 監督:オリヴィエ・ダアン 出演:マリオン・コティヤール、シルヴィ・テステュー、パスカル・グレゴリー他 ムービーアイ配給/2時間20分/9月29日よりみゆき座他にて公開 http://www.piaf.jp/
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