
vol.325
日本外国特派員協会でそろって記者会見
自民党総裁選に出馬した福田康夫元官房長官と麻生太郎幹事長は19日、東京都千代田区の日本外国特派員協会でそろって記者会見。
11月1日に期限切れとなるテロ対策特措法の扱いについて、福田氏は「これからの国会論戦を通じて民主党など野党の理解をいただけるような説明を十分していく。そのことが最も大事だ」と、改めて野党への協力を求めていく考えを強調。その上で「成立時には(国会承認を事前か事後かにする)ある一点を除いてほとんど合意していたから、民主党はよく理解している問題だ」とも述べ、期限延長に反対していることを牽制した。
一方、麻生氏は「少なくとも『テロとの戦い』の一端を担うのが日本の責務だ。インド洋から日本に石油が運ばれるので、インド洋がテロの温床になるのを断固避けねばならない」と海上自衛隊による補給活動の意義を強調した。
麻生氏は会見の冒頭、10分間ほど英語であいさつし、「国際派」をアピールした。福田氏も英語は苦手ではないが、日本語で応答した。