
vol.326
浜口は「不可解判定」に負けた…
23日、72kg級で参戦した浜口京子(ジャパンビバレッジ)は、2回戦でスタンカ・ズラテバ(ブルガリア)に判定負けした。
昨年の大会決勝で敗れた因縁の相手との決戦。2回戦の第2ピリオドは残り30秒を切っていた。背後を取られて1点を失った後、もつれながらもズラテバの腕を巻き込む“外無双”。出色の寝技だったが、浜口の体はさらに転がり、判定は相手の返し技に2点が入った。浜口は試合を途中で止め、「0−3」の得点表示板に駆け寄り、同板を叩きながら審判団に抗議。父のアニマル浜口さんも怒声を浴びせたが、4人の審判団はビデオで再チェックすることなく試合を続行させ、浜口は敗れ去った。
動揺が収まらないうちに、敗者復活戦。その2回戦でよもやのフォール負け。「頭を整理して再出発したい」という浜口だが、ショックは隠しようもなかった。