
vol.331
中谷美紀ら 華麗にクロージング
第20回 東京国際映画祭が閉幕
第20回東京国際映画祭が28日閉幕した。クロージング作品「シルク」(フランソワ・ジラール監督)が、渋谷区のBunkamuraオーチャードホールで上映され、同作に出演する、マイケル・ピット、役所広司、芦名星、中谷美紀らが舞台あいさつした。
この日のために来日した、米俳優のマイケル・ピットは、「原作が持っている夢のような質感がある作品で、すごく気に入っている」とアピール。監督は「(作品が)海を渡って、日本の方々に見てもらえるのがうれしい」とコメント。中谷は自身の音楽活動のプロデュースを手掛ける“恩師”で、同映画の音楽を担当した坂本龍一に「私の出演した作品に坂本龍一さんが音楽を付けてくださるという長年の夢がかなった」と話した。
「シルク」は、シルク・ド・ソレイユの天才演出家フランソワ・ジラールによるラブロマン。若い夫婦がある出来事がきっかけとなって、日本に渡り、そこで運命的な出会いをするというストーリー。アレッサンドロ・バリッコの傑作小説を映画化した。日本とカナダ、イタリアによる合作で、来春正月第2弾として、全国拡大ロードショーされる。