
vol.332
コカイン陽性反応でヒンギス2度目の引退
[チューリヒ ロイター]女子テニスの元世界ランク1位のマルチナ・ヒンギスが1日、今年のウィンブルドン選手権でコカインの陽性反応が出たことを明らかにし、自身2度目の現役引退を表明した。
4大大会5度の優勝を誇るヒンギスは記者会見で「陽性反応が出たが、私はまったくドラッグを使用したことがないし、100%潔白」と主張。涙をこらえながらかすれた声で声明文を読み上げ、記者との質疑応答は行わずに会場を後にした。
会見後にマネジメント側が追加的に発表した声明によると、個人的に行った検査では陰性の結果が出ており、弁護士に相談したという。
現役引退については、今回の問題に加えて、年齢と故障を理由に挙げた。