
vol.334
初MVPのダル「毎年取りたい」
プロ野球の2007年度シーズン表彰選手が20日に発表され、MVPはセ・リーグが小笠原道大内野手(巨人)、パ・リーグはダルビッシュ有投手(日本ハム)がともに初受賞した。最優秀新人(新人王)はセが上園啓史投手(阪神)、パは田中将大投手(楽天)に決まった。
巨人にFA移籍した選手としては初のMVP受賞を果たした小笠原は「後先考えず、がむしゃらにやった結果です」と満面の笑み。15勝5敗、防御率1.82と堂々の成績を残したダルビッシュは「毎年MVPを取れるように頑張る」と誓った。ドラフト制度導入以降、清原、松坂に次いでパの高卒新人で3人目となる新人王受賞となった田中は「実力的に(2人に)並んだとは思っていないけど、一生に一度の賞。うれしい気持ちでいっぱい」と控えめに喜びを表現した。