
vol.334
王ソフトバンクが大場の交渉権獲得
プロ野球の大学生・社会人ドラフトは19日に東京都内で開かれ、東都大学リーグ史上1位の通算410奪三振を記録した大場翔太投手(東洋大)は1巡目で6球団が競合の末にソフトバンクが交渉権を獲得した。長谷部康平投手(愛知工大)には5球団が重複し、楽天に決定。加藤幹典投手(慶大)はヤクルトが単独指名した。大学生、社会人については「逆指名制度」が導入された1993年以降抽選はなく、今春の裏金問題の影響で希望入団枠が廃止された今年は15年ぶりにくじ引きが行われた。
明治神宮野球大会で3連続完投、うち2完封の活躍で東洋大に初優勝をもたらした大場は、「2けた勝利と新人王を狙う」と力強く宣言。ソフトバンク投手陣は斉藤和、杉内、和田、新垣と層が厚いものの、「そこで競い合えるように頑張りたい」と抱負を語った。