
vol.335
幕張に超アート空間が出現!
アンダーワールド OBLIVION BALL
デザインやアートにも造詣が深い、英エレクトロニック・ミュージック・グループのアンダーワールドが主催する巨大パーティー「OBLIVION BALL(オブリヴィオン・ボール)」が11月24日、幕張メッセで行われ、1万8500人の観衆を熱狂させた。
ステージは巨大、アンダーワールドを筆頭にクリエイター集団Tomatoのメンバーなどがライブペインティングを展開するキャンバスは横45メートル高さが7メートルもある。「トレインスポッティング」や「サンシャイン」などが上映される映画スペースもあれば、国際色豊かなフードストールも軒を連ねる。圧巻の眺めだ。
大きなビジョンが掲げられたライブスペースでは、アンドリュー・ウェザーオールによるDJセットを挟みながら、選りすぐりのグループがライブパフォーマンスを繰り広げる。開演時には空間が目立った会場も午前1時には人でいっぱいに。アンダーワールドはテンションの上がったオーディエンスを前に、最新アルバム「オブリヴィオン・ウィズ・ベルズ」から「Crocodile」、「Boy,Boy,Boy」などを披露。ヒット曲「Born Slippy」もプレーする豪華2時間セットを展開した。この模様はライブCD「07 11 24 Live From OBLIVION BALL@MAKUHARI(仮)」として12月22日にリリースされる。
80年代から3つのディケイドを通して世間を驚かせ続けるアンダーワールド。このパーティーも耳、目、味覚と、人間に備わっている感覚を夜通し刺激し続けた。