
vol.335
「残り8枠」欧州CLグループリーグは最終節まで目が離せない!
27、28日、各地で欧州チャンピオンズリーグ(CL)のグループリーグ第5節が行われ、ACミラン(イタリア)、チェルシー(イングランド)、インテル(イタリア)、ローマ(イタリア)、バルセロナ(スペイン)、セビリア(スペイン)が決勝トーナメント進出を果たした。
今節の注目は、なんといってもセビリア。アーセナル(イングランド)と対戦したセビリアは前半11分に先制を許したが、ここから3ゴールを挙げる怒とうの反撃で3−1の逆転勝ち。今季はチームを支えていたスペイン代表DFプエルタ選手の急死やラモス監督の電撃辞任などに見舞われたが、相次ぐトラブルを乗り越えて初の欧州CL16強入りを決めた。
昨季優勝のACミランは1−1でベンフィカ(ポルトガル)と引き分け。クラブワールドカップ開幕を前に、無難に16強入りを決めた。また、中村俊輔が所属する同組のセルティック(スコットランド)はシャフタール(ウクライナ)に2−1で勝利。左ひざを負傷している中村の出場はなかった。セルティックは最終節のACミラン戦で勝つか引き分けるとグループ突破が決定する。
欧州CLグループリーグは次戦が最終節で、「16強」のイスは残り8枠。特に昨季準優勝のリバプール(イングランド)が復調気配のグループA、レアル・マドリード(スペイン)が首位に立つグループCは全チームに決勝トーナメント進出の可能性がある大混戦になっている。