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左から京極夏彦氏、田中麗奈、椎名桔平、堤真一、阿部寛、宮迫博之、原田眞人監督
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vol.337
3人の呼び名は「真ちゃん 阿部ちゃん 桔平ちゃん」
映画『魍魎の匣(もうりょうのはこ)』の完成披露会見が11日に行われ、役者陣が勢ぞろいした。“京極堂”の中禅寺を演じた堤真一と、私立探偵・榎木津役の阿部寛、作家・関口役の椎名桔平は、ともに1964年生まれの同い歳。現場ではそれぞれ「真ちゃん、阿部ちゃん、桔平ちゃん」と呼んでいたそうで、椎名が「(映画で)3人寄るというのはなかなかない。その分、楽しみたいと思ったし、思った以上に気心がつながって、それが芝居にも出たと思う」と嬉しそうに話した。
同作は、500万部を超える京極夏彦の大ベストセラー『京極堂(百鬼夜行)』シリーズの中でも、最高傑作といわれる作品。会見に同席した京極氏が「出来上がった映画を見て、多分日本で一番驚いたのは僕だと思う。こんな豪華なキャストで、あんな素晴らしい映画になったとは。この驚きの連鎖をみなさんで広げていただきたい」と話すと、原田眞人監督も「本物の映画人たちの遊び心が詰まっている理想の正月映画」と自信を見せた。公開は12月22日。