
vol.338
ハンドボールの五輪アジア予選やり直し
国際ハンドボール連盟(IHF)の理事会で、8、9月に行われた男女の北京五輪アジア予選を再試合とする決定が下された。予選で中東寄りの判定が目立ったため、日本協会は韓国と共同で運営改善を提案していた。五輪予選の「やり直し」は極めて異例。再試合は来年1月末までに行われる。
日本協会によると、再試合は中東諸国が事実上支配するアジア連盟(AHF)に代わり、IHFが管轄する。5カ国が参加した9月の男子予選(愛知県豊田市)では、中東の審判によるクウェート寄りの判定が表面化。クウェートが1位となり五輪切符を獲得し、3位の日本は北京への道を絶たれた。4カ国が出場した8月の女子予選は開催国のカザフスタンが1位で北京行きを決め、3位の日本は世界最終予選に回った。