
vol.340
「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」 会見で仰天発言!?
デップはカエルの足の味!?
ジョニー・デップが最新主演作「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」(ティム・バートン監督、1月19日公開)のプロモーションのために来日、9日都内で会見した。
「僕はカエルの足かな」と答えるとデップはクックと笑う。劇中に出てくる「○○という職業の肉は○○な味〜」というくだりに沿って、「ジョニー・デップはどんな味?」との質問への答えだ。「ちょっと苦いかもしれないから、空揚げでね」。前日のプレミアではレッドカーペット上でファンと積極的にコミュ二ケーション、会見でもサービス旺盛で?
最新作は、数々の賞を受賞した舞台ミュージカル「スウィーニー・トッド」に基づいた作品で、演技に加えて歌うシーンも豊富になっている。デップ本人も「新しい挑戦だった」という。
彼が演じるのは、理髪師スウィーニー・トッド。無実の罪で15年間投獄され、その間にすべてを失った男で、理髪師らしい方法で悪徳判事やその子分たちに復讐をしていくという役どころ。「悪ではなく、スウィーニーは被害者であると考えていた」といい、キャラクタ―は古い時代のホラー映画に出てくるような存在になっている。
デップと6作品でタッグを組んできたティム・バートン監督にとって、本作は長年アイデアを温めてきた作品。
「ジョニーは最高の仕事をしてくれた。難しい楽曲を歌いこなすだけでなく、感情を表現し、個性も入れ込んでくるんだからね」
カミソリや散髪用のチェアなどが武器になるゆえに、見た後に理髪店に行くのが怖くなるともいわれる。
「今はひげを伸ばしたままだからそういう経験はないけれど、その理髪師が歌う理髪師だったらもっと怖いと思うよ」(デップ)
クラクラするほどたかれるフラッシュの嵐のなか、ヒラヒラと手を振ったデップはこの日、そのままロンドンへと旅立った。“世界一稼ぐ俳優”は今年も大忙しだ。