東京都の平成20年度予算案の知事査定が8日始まり、都税収入は好調な企業業績を背景に、今年度当初比2000億円増の約5兆5100億円で、過去最高となる見通しとなった。ただ法人事業税の半分が国税化されることで都税収入は21、22年度に計6000億円減ると見込まれているため、都は19年度最終補正予算で「法人事業税国税化対策特別基金」を創設、2185億円を積み立てることを決めた。2月開会の定例都議会で、関連条例案を提出する。