
vol.341
ロイターが激動の21世紀を刻む写真展を開催
ロイター・ジャパンは17日から写真展「THE STATE OF THE WORLD 揺れ動く世界」を東京都庁第一本庁舎 南展望室(45回)で開催している。期間は23日(9時30分〜17時30分で、最終日は15時30分まで)までで、入場無料。写真展は、紛争・脅威、スポーツ、エンターテインメントなどにジャンル分けされ、50点程度の写真を展示。中には、2004年のスマトラ沖地震での津波で親族を亡くして嘆き悲しむ女性(2004年世界報道写真大賞を受賞)、ニジェール北西部の町タウアの緊急栄養補給診療所で撮影された母親と栄養失調の子どもの写真(2005年世界報道写真大賞を受賞)などが展示されている。
このイベントは、ランダムハウス講談社から発売されたロイター・ジャパンの写真集「ロイター写真集 THE STATE OF THE WORLD 揺れ動く世界」(6090円[税込])にあわせたもの。写真集は、70カ国の国籍を持つ221人のカメラマンによる534点の写真と、9人の記者が執筆した記事により構成。2000年以降、世界各地で展開されたさまざまなドラマや数々の試練が描き出されている。2006年に7カ国で出版されて高い評価を得た写真集。21世紀になって7年が経過したが、その歴史を写真を通して浮き彫りにしている。