
vol.342
レスリング吉田の連勝119でストップ
北京五輪を前に、無敗女王がまさかの陥落だ。レスリング団体(7人制)による国別対抗戦、女子ワールドカップ(W杯)が19日、中国・太原で行われ、女子55キロ級のアテネ五輪金メダリストで北京五輪代表の吉田沙保里(綜合警備保障)が、1次リーグ第2試合でマルシー・バンデュセン(米国)に0−2の判定で敗れ、6年以上続いていた国内外での公式戦の連勝記録が11
9で止まった。日本は米国に敗れ、前回に続き優勝を逃した。
吉田は得意のタックルをバンデュセンに返されて失点すると、第1ピリオド、第2ピリオドとも流れをつかめず完敗。初めて国際大会に出場した1996年以来、続いていた国際大会の無敗記録もストップしてしまった。