
vol.342
3月に内藤が防衛戦
WBCフライ級王者の内藤大助(宮田)が18日、東京都内で記者会見し、3月8日に両国国技館で前王者のポンサクレック・ウォンジョンカム(タイ)と防衛戦を行うと発表した。ポンサクレックとは4度目の対戦で、大差で判定勝ちした昨年10月の亀田大毅(協栄)戦以来、2度目の防衛戦。内藤は「挑戦者の気持ちで戦いたい」と意欲を示した。
ポンサクレックは昨年7月、3度目の挑戦でベルトを奪い取った因縁の相手。「本当に強くて、自分でもよく勝ったと思う」と警戒する一方、メディア露出増による練習不足を懸念する声には、「練習風景がテレビに出ないだけ。こういっては失礼だが、同じ33歳で今の練習をできる人はいない」と反論。テレビ出演(収録)は昨年11月でほぼ区切りをつけ、12月と1月はキャンプを張って防衛戦に備えたという。
防衛に成功すれば、興毅(協栄)との試合も想定されるが、「まず目の前の試合に勝たなくては次は見えてこない」。また「33歳で負けて『またやります』というのは厳しい」と、進退をかけて防衛戦に臨む姿勢も示した。