
vol.344
長澤まさみ さわやかキャラ一転!? DVで新境地
長澤まさみが4月10日スタートのフジテレビ系主演ドラマ「ラスト・フレンズ」(仮題、木曜夜10時)でDVに苦しむ女性を演じることが5日、分かった。明るくさわやかな印象が強い長澤が殴られ、蹴られ、虐げられる演技で新境地を開く。企画したフジテレビドラマ制作センターの中野利幸氏は、「時代とシンクロした恋愛ドラマを作りたかった」。主演の長澤を筆頭に、共演の上野樹里、瑛太もみな、現代人の緒問題を抱えている人物。彼らを真正面からとらえた挑戦的ドラマになりそうだ。
悩める現代人1号は、主演の長澤。母親が自宅に男を連れ込み、職場ではイジメを受けている。唯一の心の支えだった恋人と同棲を始めれば、DV男だったことが発覚する。上野が演じるのは、モトクロス選手として輝かしい成績を残しながら、人には言えない悩みを持つ女性。瑛太は、女性たちの良き相談相手という役どころだが、セックス恐怖症に悩んでいる。ドラマは、傷ついた3人がシェアハウス(共同生活所)に集まり、他者とのかかわりを通し、前向きに生きる力を得ていく姿を描く。
「ずっとご一緒させていただきたいと思っていた方々」と、若手実力派との共演を喜ぶ長澤。「今を生きる人に、今を伝えられたらと思います」と意気込んでいる。