

vol.344
伏兵・城戸がMAX日本大会制覇
2008年最初のK-1イベントとなった「K-1 WORLD MAX 2008〜日本代表決定トーナメント〜」(日本武道館)は、波乱の1年を予感させる結果となった。
世界トーナメント開幕戦のチケットをめぐる1日3戦の過酷なトーナメントは、初戦からV候補TATSUJIが前田宏行にKO負けで姿を消す波乱の展開。大混戦となった戦いを抜け出したのは、尾崎圭司、アンディ・オロゴン、HAYATOの実力者3人を下したMAキック王者・城戸康裕だった。
本選初出場でトーナメントを制した25歳の伏兵は試合後、「僕自身も優勝するとは思っていなかった。サンドウィッチマンみたいな心境です」とコメント。無名でM−1を制したお笑いコンビと自らを重ねながらも、「まだまだ魔裟斗選手、佐藤選手には及ばない。もっと練習しないと」と語り、4月に行われる世界一決定トーナメント開幕戦に向け気を引き締めていた。
また、この日はU-20戦士による対抗戦「K-1ワールドユース」も開催され、HIROYA、才賀紀左衛門、嶋田翔太の日本勢がオランダ代表に全勝した。