
vol.345
This Week PICK UP
『いつか眠りにつく前に』
オスカー級の演技派女優が集結した感動のヒューマンドラマ
別れの瞬間、娘が知った母の一生。その輝きは娘の人生をも包み込む――。
死の床にある母を、娘たちはただ見守るしかなかった。そして母が語り始めた人生とは――。監督は『マレーナ』『海の上のピアニスト』といったジュゼッペ・トルナトーレ作品をはじめ、数々の話題作で撮影監督を任されてきたラホス・コルタイ。晩年の母・アン役を演じるのは、名女優ヴァネッサ・レッドグレイヴ。過去6回もアカデミー賞にノミネート、『ジュリア』では助演女優賞を受賞した英国の大御所。若いころのアン役を演じるのは『ロミオ&ジュリエット』のクレア・デインズ。そして、アンの親友ライラ役には、アカデミー賞史上最多14回のノミネート歴を誇るメリル・ストリープ。大女優ならではの存在感で、作品の完成度に貢献している。ストリープの実の娘であるメイミー・ガマーが若き日のライラを、レッドグレイヴの実の娘ナターシャ・リチャードソンが、アンの長女コンスタンス役で出演。この母娘共演が “母と娘”というテーマの、大きなエッセンスとなっていることは確か。他、アンの二女ニナには『イン・ハー・シューズ』の演技派トニ・コレット。若きライラの母に『危険な関係』のグレン・ローズ。スーザン・マイノットとマイケル・カニンガムという人気作家が脚本を手がけた良質作。
| STORY:死の床にある老婦人アン・グランドを、娘たちが見守っている。もうろうとした意識の中で、アンは娘たちの知らない男性の名を何度も口にする。その“ハリス”という男性と、アンは過ちを犯したという…。人生のさまざまな出来事を思い出すアン。娘たちは、そんな母を看取りながら自分たちの人生をも見つめなおしていく…。
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| 監督:ラホス・コルタイ 出演:クレア・デインズ、ヴァネッサ・レッドグレイヴ、メリル・ストリープ 、トニ・コレット 他 ショウゲート配給/1時間57分/2月23日よりみゆき座他にて公開 http://www.itsunemu.jp/
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