
vol.345
馬術の67歳・法華津が最高齢で北京五輪へ
[東京 ロイター]日本馬術連盟(JEF)は13日、国際馬術連盟(FEI)の決定により、日本が北京五輪馬場馬術団体の出場権を獲得したと発表した。これにより、3月に67歳になる法華津寛が日本選手として史上最高齢で五輪に出場することが事実上確定した。
自身にとって東京五輪以来44年ぶりの五輪出場となる法華津は「当時は23歳の子供であまりよく覚えておらず、無我夢中で出てしまったという感じだ。その後もずっと馬術を辞めずにやってきて良かった」とのコメントを発表した。
国内史上最高齢の五輪出場選手ということで報道が過熱していることについては「最高齢で出ようと思ったわけではなく、たまたまそのような結果になっただけ」と困惑気味だが、北京での上位獲得を目指し、愛馬ウイスパーとともに「あと半年努力する」決意を示した。
JEFは3月4日に理事会を開き、派遣選手を正式決定するが、地域予選審査会での日本チーム上位3選手を五輪に派遣する方針を公表済みで、日本勢トップの成績だった法華津の代表入りは確実とみられる。他の代表は八木三枝子と北井裕子の予定。