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今回、妊娠5カ月での来日となったニコール。「お腹のベビーはまだ分からないけど、私の13歳と15歳の子供たちはこの映画を本当に気に入ってくれた。これからは大人の映画だけでなく、子供たちが見る映画にも積極的に出演していきたい」と語った
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vol.346
ニコール・キッドマン&ダコタ・ブルー・リチャーズ来日
「一番好きなのは鎧グマが戦う場面ね」
ファンタジーの金字塔といわれるフィリップ・プルマンの『ライラの冒険』シリーズが映画化され、ついに日本で公開されることになった。壮大な三部作の幕開けとなる『ライラの冒険 黄金の羅針盤』(クリス・ワイツ監督)は、すでに全世界では公開され、各国でファンタジー映画ファンを魅了した。主演のライラを演じたダコタ・ブルー・リチャーズは、1万5000人の中から選ばれたラッキーガール。来日会見では共演のニコール・キッドマンと共に、まだ13歳とは思えぬ魅惑的な笑みを披露した。
同作は、世界の命運が自分の手にあることを知らずに、失跡した友達を探して北の国へと旅立ったライラの冒険の物語。劇中では今よりあどけない表情を見せるダコタに対し、徹底した悪役を演じたニコールの存在感はやはり抜群だ。若い観客が見込まれる本作だが、この映画を見てニコールに憧れるであろう女の子たちに何かアドバイスは?と聞かれたニコールは、「まず、あなたにはできないと言われても、それを聞かないことが大切ね。私も“背が高すぎる”とか“オーストラリアに住んでいてはチャンスが少ない”とかいろいろ言われたけど、女優になるという大きな情熱があった。それが大切なことだと思うし、ダコタの中にもそれはあるわ」。一番好きなシーンについては、ダコタが「他の子供たちと一緒に登場する最初のシークエンス」、ニコールは「鎧グマが戦うシーン」、そして会見に同席した監督が、「後半でダコタとニコールがふたりだけで演じた緊迫した場面が印象的。世界最高峰の役者であるニコールと新人のダコタが演技力だけで対峙するシーンを見て、僕はニヤニヤしてしまうほどこの映画に関われたことを誇りに思った」と語った。同作の公開は3月1日。丸の内ピカデリー1他、全国松竹・東急系にて超拡大ロードショーが決定している。