今週のTOKYO HEADLINE
vol.348
(2008.03/03-03/09)
CONTENTS

[News]
[IT]
[Tokyo News]
[Sports]
[Showbiz]
[Movie]
[Interview]
TOKYO CULTURE
Trend Gear 旬のモノ・コトをお知らせ!!
コレよ、コレ! 腕利き宣伝マンが猛プッシュ!! COLUMN
TOKYO NEWS
カテゴリインデックスへ   バックナンバーインデックスへ
檜町公園や芝生広場の緑に桜並木がよく映える、東京ミッドタウンのミッドタウン・ガーデン。
TOKYO NEWS vol.348

TOKYO MOVE UP!
「東京から日本を元気に」するプロジェクトをTOKYO HEADLINEがサポート。東京の気になるトピックスをご紹介。

春は“緑の東京”にやってくる。
LOVE GREEN

近年、続々と登場する“話題のお出かけスポット”に、必ずといっていいほど作られているスペース…なんだかお分かりですか? 地球温暖化、都市の環境整備…そして何より緑の癒し。東京がいま、“緑の都市”に生まれ変わろうとしています !!

 3月19日、東京ドームシティ内に新たににオープンする複合施設「ミーツポート」。さまざまな形式のステージ配置ができる250 0席クラスのホール・JCB HALLや、「神楽坂 茶寮」などの人気店が集う飲食施設に加え、大きな見どころとなるのがホール屋上部分に作られた庭園エリアだ。都の指導に合わせて設置された緑地スペースだが、もともと同施設内の「ラクーア」では都が指導する以前から緑地スペースを設けており、訪れる人々だけではなく地域の人々にも親しまれている。しかし今回のガーデンは、地上3階建てに相当する高さの人工地盤に、7メートルを超える高木を植え込むという作業が求められた。土の厚さに制限があるため、2年も前から木々の根を横に張るように根回しを行った。歩行者の邪魔にならないよう樹木は地下の支柱で支えた。「検証の結果育つことは分かっているので、これからの季節にすばらしい木陰を作ってくれると思いますよ」とガーデンの担当者は語る。ベンチも多く設置された。

四季折々に日本庭園の美を堪能できる椿山荘の庭園。
「ガーデン内の飲食スタンドで買っても弁当を持ち込んでもいい。ここに来れば緑に囲まれ木陰の下でくつろげる…そう知ってもらえればうれしいです」。施設前の公共スペースの植え込みを、自費を投じて整備もした。

 今多くの商業施設が、単に景観のためではなく滞留スペースとしての緑地を重視している。3月30日にオープン1周年を迎える東京ミッドタウンは、複合施設や広大な緑の空間という“ハード”に、緑とともに過ごすライフスタイルという“ソフト”を持つ。それが「D iversity On the Green(ダイバーシティ オン ザ グリーン)」というコンセプトだ。ミッドタウン・ガーデンには景観用とは別に、踏みつけられるのに強い種類の芝生が植えられている芝生広場もあり、人が立ち入ることも可能(期間限定)。訪れる人は緑を眺めるだけでなく肌で緑を感じられる。 そして、いち早く商業施設・都市・緑地のつながりを実現させたのが、今年5周年を迎える六本木ヒルズ。単なる商業施設ではなく多種多様な施設や人が集まる“街”であるという意識のもと“垂直庭園都市”というコンセプトを持つ。多彩な都市機能が集約された六本木ヒルズでは、オープンスペースや建物の屋上を積極的に緑化し、ヒートアイランド現象の緩和や温暖化防止に有効な対策になるだけでなく、都市生活者に潤いや憩いの空間を提供する。そして“災害時に逃げ出す街ではなく、逃げ込める街”作りをも目指している。さらに今年、“ヒルズ”全体で人々と緑が触れ合う場が生まれる。それが4月1日よりアークヒルズと六本木ヒルズのガーデニングクラブが統合したヒルズガーデニングクラブだ。ガーデニングという趣味の集まりというだけでなく、都市の緑を自分たちの手で作るのも、参加者たちの目的だ。

毛利庭園など、緑に囲まれる六本木ヒルズ。六本木さくら坂に続く75本のソメイヨシノの他、今年はけやき坂コンプレックス屋上庭園の桜並木も一般初公開
 戦後から緑を守り続け、ホタルが飛び交う光景を実現させたのが名園で知られる椿山荘。戦後の荒廃のなか“東京に緑のオアシスを” の思想のもと5年の歳月をかけて庭園を蘇らせた。1954年当時、復興に力を注いだ藤田観光初代社長・小川栄一氏が都会の子供たちにもホタルを見せたいという思いで発案、今では椿山荘の「ホタルの夕べ」は欠かせぬ初夏の企画となった。

 東京に住む人、働く人の緑への関心も高まっている。東京都公園協会・緑と水の市民カレッジでは、緑への関心を高めるさまざまな講座を開講。4月12日には、日比谷公園内に「みどりのiプラザ」がオープンする。今後さらに注目される“都市と緑”について市民レベルから考える場となりそうだ。

 いま、東京都は「緑の東京10年プロジェクト」という、東京の緑化を目的とする計画を掲げている。2006年に策定した「10年後の東京」の第一の柱となるプロジェクトだ。依然として緑の減少が続くなか、ヒートアイランド対策などの都市環境の改善に、緑の役割はますます重要視されている。募金、助成なども踏まえ、都民・民間事業者も参加する“緑のムーブメント”を目指す。“話題のお出かけスポット”で人気の緑地スペース。それが東京にとってかけがえのない緑であることを思うと、いっそう憩いを感じるのでは。


TOKYO“GREEN”TOPICS

●東京ドームシティ「ミーツポート」飲食施設、多目的ホール、庭園からなる複合施設が新オープン! (3月19日オープン http://www.tokyo-dome.co.jp
●六本木ヒルズ「春祭り 2008」(4月4日〜6日 http://www.roppongihills.com)/「けやき坂コンプレックス屋上庭園 一般公開」地上45メートルでお花見を!(4月5・6日)/「桜のライトアップ」(3月中旬〜)/「ヒルズガーデニングクラブ募集」(事務局 TEL:03-6406-9365)
●東京ミッドタウン「Midtown Blossom―Tokyo Midtown 1st Anniversary―」期間限定“桜 cafe”など都心のお花見スタイルを提案。(3月29日〜5月6日 TEL:03-3475-3100 http://www.tokyo-midtown.com
●椿山荘「東京でいち早く桜を楽しめる庭園〜お花見祭り〜」すでに早咲きの桜を楽しむことができる。「お花見ランチバイキング」「夜桜バイキング」がオススメ。(〜4月13日 TEL:03-3943-1111・代 http://www.chinzanso.com
●「緑の東京バスツアー」東京都が進める「緑の東京 10年プロジェクト」に触れるバスツアー。参加者の行動によってツアーバスが輩出するCO2をオフセットする取組みも実施。東京都内在住で東京の緑化に参加したい人を募集中。(3月26日 事務局 TEL:03-3545-5381)
●「みどりのiプラザ」東京都の公園で、緑の大切さと素晴らしさを実感して。(4月12日オープン http://www.tokyo-park.or.jp



[News]ヒラリー氏がテキサスとオハイオで勝利 イージス事故で防衛省が新連絡体制 メドベージェフ氏勝利でプーチン大統領院政へ着々 調査捕鯨船団への妨害で海保が捜査へ World笑News 円相場が急上昇 東証1万3000円割れ 携帯電話メーカー 再編への動きが加速 GDP下方修正へ 設備投資は7.7%減 [IT]東芝初の32インチフルハイビジョン液晶テレビが登場 新世代PDPを持つプラズマテレビを松下が発売 [Tokyo News]春は“緑の東京”にやってくる。 首都直下型地震発生 そのときあなたは!? 『ドゥースラー』(新宿) おしりかじり虫現る 新型ロマンスカー メトロ乗り入れ [Sports]優勝候補対決はアーセナルが劇勝! クレメンスがけっぷち 新井田が7度目防衛 びわ湖3位の大崎が代表入り当確 JOCがバスケ協会に「退会処分に相当」[Showbiz]宮ざきあおい&高岡蒼甫が記念日に披露宴! 鈴木京香の胸に20.11カラット 赤坂で山ピーに会えるかも!? 『春子ブックセンター』松尾スズキ→友近で再演! EXILE ゴールドディスク大賞受賞 リア・ディゾン「もっと誇りを持つべき」 FUJI ROCK FESTIVAL、マイブラ出演決定! 諸星和己 ローラースケート着用 長嶋一茂『ポストマン』に茂雄氏「感動的」 [Movie]This Week PICK UP 『ノーカントリー』 [Interview]Every Little Thing
PAGE TOP